対峙するのは、
産業規模の問題。
当然、問題は
四方に立ちはだかる。
我々は、複雑に絡み合う
問題を地道に紐解き、
事業という解法で
産業全体を変えていく。

解法は、無数にある。
最適解を引きよせるのは、
事業アイデアを
考える才能や、
時流を掴む運ではない。
必要なのは、事業経営者
としての覚悟と決断だ。
仮説と実行を繰り返し、
成果に執着する泥臭さだ。
ここでは、
裁量など生ぬるい。

けっして
華やかな世界じゃない。
それでも、我々は事業を
創りつづける。
誰かが解決してくれるのを
待つのではなく、
この手で、あるべき未来を
引きよせるために。

この厳しい道を共に征く
同志を、心から望む。